交通事故防止・安全対策

現場での取り組み

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2008.08.25
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飲酒運転防止

タクシー事業者は、全タク連で作成した「飲酒運転防止対策マニュアル」を活用し、乗務員の出庫時・帰庫時にアルコール検知器による検査を行う等、飲酒運転防止に努めています。

飲酒運転防止

ドライブレコーダーの導入

車両のフロントガラスのルームミラー付近にカメラを装着し、交通事故の瞬間等衝撃があった場合に、前方の映像を事故等の前後15秒から30秒間記録保存するものです。

記録された映像を解析し、事故防止及び運転者の安全教育等に活用し効果を上げています。

搭載台数 約8万7千台
約42%
平成22年3月末
ドライブレコーダー

後部座席シートベルト着用の推進

後席のシートベルト装着率は1割未満。後席に乗車し、シートベルト未装着のときに事故が発生すると、車外に放出されることもあります。また、前席の乗客等にぶつかるなどにより被害者となり、また、加害者となる可能性が高くなります。

後部座席シートベルトの着用推進